さとがえるコンサート2005

実は…アレです。
先日矢野顕子さんのコンサートチケット(総額12,600円分のペアご招待券)が、某懸賞で当たりました。はい。
と、いーうーわーけーでー
早速友人を誘い、本日仕事の後そのまま行ってまいりました☆


ま、まぁ。当方…矢野さんのCDは一枚も持っておらず。
たしか、姉が…数枚CDを持っていたよなぁ。というくらいで。
実家には、『SUPER FOLK SONG』『LOVE LIFE』っていうアルバムがあったはずです。(あ、『LOVE IS HERE』もあったかな?ジャケットに見覚えが…)



えぇ。以下、そんな私が…12列目中央席という恐れ多い良席にて体感したレポです。



まず、シンプルなステージに登場した矢野さんは、やっぱり芸能人オーラがありました。(ミーハーめ…)

そして、気になる1曲目は、予想外(というか、実際は予想のしようがないほど曲を知らない…遠い目。)に、「あんたがたどこさ」
当初、このライブのための選曲か!と思っていたのですが…。
既に、音源としてリリース(『長月・神無月』に収録)されていることを
今、知りました。(えぇ、たった今!)


で、2曲目は…「BAKABON」(『LOVE LIFE』1曲目に収録)。
あ、余談ついでに。そーいや…今、思い出したのですが。本アルバム2曲目に収録されている、「釣りに行こう」のサビは、THE BOOMのMIYAさんとのハモリが最高に素敵ですv

はい。話は戻って…この「BAKABON」、ね?
私にとって…一番印象深い曲だったんですよ!(色んな意味で)
それをまさか。本日、生で聴けるとは思ってもおらず。しかも、2曲目にだなんて!!
と、ちょっぴり前のめりになってしまいました。

って、その後はすっかり彼女のペースというか…。アレです。
癒し空間になることは想定の範囲内であったものの、まさかここまでとは!
というくらいに、前半…睡魔と格闘しておりました。(わー)
うん。いっそ、このまま眠れたら最高に気持ちいいよなぁ。との葛藤ま・で・も。(えー?)



そ、そのまま…
贅沢なBGM的感覚で聞きつつ、一度…軽く頭が縦揺れしたような気になって、ハッと眠気が吹っ飛びましたが。
これは…実際にあった出来事でしょうか。(いっそ、夢であってほしい)


そのため、曲順は全く自信がない。というか、聞けば「あ、これもやった!」と思い出せる(はず)程度なので、ここでは数曲しかお教えできません。(ちょうどネタバレ防止っぽくて、一石二鳥かな☆)

う、うん。とりあえず、一緒に歌えるような曲は殆どなかったものの、「Nobuko」「ごはんができたよ」や、あと…糸井重里さん作詞の「SUPER FOLK SONG」及び佐野元春氏のカバー「サムデイ」オフコースの「秋の気配」等は本当に素敵でしたよ?
うん、さぞ…私の上の世代の方々は大満足であったろうと思います。(しみじみ)


で、ですよ。
そんな進行で、私が一番興奮したのは…


「次は、こんな曲です」
(なんだろう?)
「タイトルは、「右手」っていいます」
(へー)
ELLEGARDENっていう人たちの曲なんですが」
(え?エルレ!?)


もうね?一気に、顔の毛穴が開いた感じがしたほど、本気でビックリかつテンションが上がりました。
知ってる曲。っていうか、私…CDも持ってるよ!!という思いが先走り、大興奮しすぎて、やっぱり原曲の方が好きだなぁ。と思いましたけど。ど。(ゴホゴホ)


まぁ。その後、くるりの岸田くんとのコラボである、「PRESTO」っていう新曲もあり…音楽に携わっている人は感覚も含め、本当に若いなぁ。と、ある種の感銘を受けました。(いや、マジで!)



あー。それにしても…アンコール時の、パンダTシャツ、超CUTEだったなぁ。(羨望)
もちろん、矢野さん…ご自身も、ね☆

そうそう。実は私…なぜか彼女に対して、少しふっくらしたイメージがあったのですが。(口調や歌のせいかな?)
実際、矢野さんはかなり細くてビックリでした。



取り急ぎ、ご報告まで。