ホントの君 ウソの君

職場で、キャスター付きの椅子に座りながら考え事
っていうか、小さく唸りながら探しものをしていたところ
突然、後ろから来た先輩に、ガーッと椅子を下げられまして。


うわっ。何?誰?
んな幼稚なことするのは?


などと思いながらも、とっさに出てきた言葉は



「あわわわわ。」でした。(…でした)




あー。
素で「キャッ。」とか言えない自分が憎い。(またしても、可愛げのなさを実感)