人形劇ギルド

今日、予約していたBUMPの『人形劇ギルド』を入手し
帰宅後、早速観ました。


え、えーっと。
正直、このDVDの発売を知ったときは
「え?PV集でもライブビデオでもなく、人形劇!? これまた新しい試みを…」
と感心する一方、そんなに惹かれていなかったんだけど。(わー)


まぁ。藤くんが手がけるのであれば、それはそれで深く、いい作品になるんだろう。
っていう、以前の『SONG FOR TALES OF THE ABYSS』(ゲームのサントラ)を購入する際と同じ結論に至って、購入したんですよね?
うん。結局。


で。


「観た感想は?」と、いうと…
やはり、素敵作品に間違いありません!です。


うん。実は、これ…
特典映像を除く本編は、音楽と映像だけの無声作品(つまり字幕)なんだけど。
気づけば後半…号泣しちゃったし、ね!(テヘ☆)


なんていうか…ホント、深いです。
たかが人形劇、されど人形劇。って感じ?



あー。
最近、ふと思ったことで…。


いつまでも子どものままじゃいられない。っていうか、
中途半端に子どもでい続けるよりは、いっそ大人になりきっちゃったほうが断然楽なんだろうなぁ。
っていうのが、あったんだけど…。


やっぱ、モノは考えようですね?
うん。


いつまでも子どもっぽい部分があるから、ちょっと損しているんじゃないかな。とか
変に考えず、回りに流されたほうが、自分にとってプラスになるんじゃないかな?
っていう思いも、逆に使い分けっていうか。


この歳になっても、まだ子どもに共感できる部分を持ち合わせてますよ?的に
色んな見方ができる、素直に感動できる、子どもらしさがあることを誇りに思えればいいのかなぁ。
みたいな、な。


えぇ。
負の自分も、全て棚に上げておくことにしました。
(年齢どおりの肌の疲れも…)