バスタブ
今日は習字教室。
もうね?
全然集中できないっていうか、何枚書いても書いても
コレ!っていう字が一向に書けない。
足だけしびれる。
あー。
やっぱ、空いている時間とかも利用して練習しないと上達しませんよね?うん。
と、いうわけで…
その後、姉+甥っ子と合流し、真っ直ぐ帰宅しようと思うも
姉が突然「温泉に行こう」と提案。(え?)
「そーいうことは前から言ってよー!私、着替え持ってきてないー」と伝えるも、
「大丈夫。下着だけなら適当に持って来たから」と返され、びびる。
「え?でも、メイク落としとか化粧水もないし…」
「化粧水なら私の使いなよ。なんなら、コンビニ寄る?」
ってな感じで急遽、姉の計画通り温泉へ行くことに。
で、で。
ゆったりポッカポカないい湯を堪能した後、脱衣所でドライヤーを使って髪を乾かしていると
甥っ子が、ロッカー付近の知らないおばさん…いや、おネエさんのところへ勝手に絡みに行くので
すっごく大変!
「すみません…(うちの甥っ子が)」(苦笑い)
「ふふ。いいですよー?」
「ほら、ママはあっちだよー?」(甥っ子に、私の方を指差しながら)
「え?私、ママじゃない。ママはこっち!…ねー?」(甥っ子と、そのおネエさんを交互に見つめながら)
えぇ。つい…甥っ子のママだと思われたことに動揺し、
隣に、我関せずでドライヤーを使い続けている姉を指差してしまいました。
うん。
「あれ?あなたがこの子のママじゃなかったの?」って
予想外の返しをされたおネエさんが、ちょっと
きょとんとしてたよ!!(わー)
考えてみたら、私…べつに甥っ子のママでも違和感ない年齢だ!
しかも、あのおネエさん的には私が本当のママであるかどうかなんて、どうでもいい情報だし!
それを私…必死に否定しちゃったし!!
死にたい。(そして、現実を受け止めよう)