男の子と女の子

社員食堂で一緒になった同期(あやや似)から、
「今度の監査は、いつですかー?」と聞かれ
「もうすぐだと思うけど?」と答えると
「あの監査法人、かなり大きいとこなんですねー?」と言われたので
「へー、そうなんだー?」と返すと、予想外の答えが返ってきました。



「ちょっとした男狩り雑誌…みたいなのが、あるんですけど。そこに、そこの社員が取り上げられてたんですよー」


「…へぇー」(てか、男狩り雑誌て!!)




「お茶だしすることがあったら呼んでください☆」
「あはは。」(ど、どこまで本気なの?)


うん。その話を隣で聞いていた、同期(年下の浜あゆ似)にまで
「あそこ、かっこいい人いますよね?」と話を降られ、
「へぇ?そうだっけ?」と返すと、
「今度、私も覗きに行きます★」とか、言われちゃったんですけど。ど!




あー。
…監査ヤダ。(輝きを失った眼で)

甘い夜

徐々に皆が帰宅していくなか、部長と私は二人で残業を続け…
ふと、お腹空いたなー。と思って席を立ち
職場の一角で、お土産のお菓子を漁っていると
「そーいや、誰かのお土産で冷蔵庫にシュークリームあったよね?」と、部長が素敵発言をしてくださり
そうでしたっけ?と、冷蔵庫を開けてみると
本当にあった!(ぱぁぁぁぁ)


えぇ。アレです。
「土日の休みを挟むと、賞味期限切れになって捨てる羽目になるから」
という暗黙の了解のもと、二人でジャンボシュークリームとモカエクレアを山分けし、さっさと帰宅しました。(ニンニン)

見つめていたい

6日までに片付けなければならない仕事があり、
この、連休なかびに自ら!休日出勤!!(わぁ、社会人の鑑だね☆)


で。


セキュリティを解除し、ひとり職場へ…
と、思うも
解除方法をミスってエラー表示が点滅。(あっれー?)


とりあえず、一からやり直してみるも、なかなかリセットできず。。。


うん。
そのままドアをそぉーっと開けてみたら、ものの見事に
警報が鳴り響きました。(うっわー。やっぱりー!)



死にたい。(ドア付近で挙動不審に待機)

NOTE

先日TVで観た、映画『DEATH NOTE デスノート 前編』。


想像以上に面白くて、漫画大人買いしたい衝動に駆られました。
L、ラブv(えー!)


で、その思いを雑談交じりで職場の先輩(シングルマザー)に伝えたところ
「漫画を大人買い、って…若いわね」
と半笑いで返されました。(わー。)


…う、うん。実際、書店に行くも…
結局、迷いに迷った挙句買えませんでした。


(…迷いは金か?それとも、周囲の目か?あぁあん?)

バスタブ

今日は習字教室。


もうね?
全然集中できないっていうか、何枚書いても書いても
コレ!っていう字が一向に書けない。
足だけしびれる。


あー。
やっぱ、空いている時間とかも利用して練習しないと上達しませんよね?うん。



と、いうわけで…
その後、姉+甥っ子と合流し、真っ直ぐ帰宅しようと思うも
姉が突然「温泉に行こう」と提案。(え?)



「そーいうことは前から言ってよー!私、着替え持ってきてないー」と伝えるも、

「大丈夫。下着だけなら適当に持って来たから」と返され、びびる。


「え?でも、メイク落としとか化粧水もないし…」
「化粧水なら私の使いなよ。なんなら、コンビニ寄る?」


ってな感じで急遽、姉の計画通り温泉へ行くことに。



で、で。
ゆったりポッカポカないい湯を堪能した後、脱衣所でドライヤーを使って髪を乾かしていると
甥っ子が、ロッカー付近の知らないおばさん…いや、おネエさんのところへ勝手に絡みに行くので
すっごく大変!


「すみません…(うちの甥っ子が)」(苦笑い)
「ふふ。いいですよー?」


「ほら、ママはあっちだよー?」(甥っ子に、私の方を指差しながら)
「え?私、ママじゃない。ママはこっち!…ねー?」(甥っ子と、そのおネエさんを交互に見つめながら)



えぇ。つい…甥っ子のママだと思われたことに動揺し、
隣に、我関せずでドライヤーを使い続けている姉を指差してしまいました。


うん。
「あれ?あなたがこの子のママじゃなかったの?」って
予想外の返しをされたおネエさんが、ちょっと
きょとんとしてたよ!!(わー)



考えてみたら、私…べつに甥っ子のママでも違和感ない年齢だ!
しかも、あのおネエさん的には私が本当のママであるかどうかなんて、どうでもいい情報だし!
それを私…必死に否定しちゃったし!!




死にたい。(そして、現実を受け止めよう)