アクアブルー
先日、釣りが趣味の上司からタコ(下茹で済み)を2杯いただきまして。
そのときは、「わぁ。私…タコ大好き!新鮮で、美味しそうだ〜」等と素直に大喜び。
が、が。
いざ、まな板の上に取り出そうと袋を開封して…暫しの躊躇。
うん。すっごく、リアル。っていうか、軽く怖いんですけど!!
考えてみたら、私…タコって自分で切るの初めてだ。(遠い目)
うん。さすがに、タコは調理済みのものしか知らず、生の実物を見たことない。っていうわけではないけれど。
記憶を辿れば、超新鮮なタコを調理する人の隣で「ギャー!今、動いたよ〜」なんて声を上げてた(邪魔すぎ)っていうことも、そーいやあったわ。とか、思い出したけれども。
うっわー。(食べたいけれど、掴むのさえ怖い)
頭の中では、以前観た映画『パラサイト』の某シーン(学校にタコっぽい巨大生物が襲い掛かってくる)とかが勝手に蘇ってきて。
あ。っていうか、『オクトパス』っていう映画もあったよなぁ。
とか、更に思い出したりして。
いややややや。
ちょっと、気にしすぎだよ?わ・た・し!
だ、大丈夫。大丈夫。
もう、これは…一度茹でてあるから、もう動いたりしないよ?
とか自分に言い聞かせたり。(半ば、必死に)
…完了。
そして、心なしか手がタコ臭い。(勲章)