私は、「春を別れの季節」と連想してしまう派です。

今日は最後の出勤日。(しかも、携帯を部屋に忘れて…)

本日お休みであったはずの補佐が、とんだサプライズで午後3時過ぎに職場へ来たかと思ったら、手にはミスドが！(わーい)
そして、「皆からだ」と言って
マグカップと『新訳　星の王子さま』も下さいました。
で、で。
後輩(帰国子女)からは、『ブルーデイブック ― 誰でも落ち込む日がある。』をいただき、非常に嬉しい反面…アレです。
私は、職場で本好きをアピールした記憶が殆どなかったため、予想外に本ばかり(なんだかイタイ子のためのものを)セレクトしていただいて驚きました。
とはいえ、非常に素敵な本だと思いますので？
えぇ。これを機に、じっくり読ませていただきます！！

で、ですよ。
…最後の最後に、サービス残業となりました。(あ、いや。いいですけど。たまには)

その後、急いで自宅へ戻り
荷物を置き、携帯を持って再び外出！

えぇ。今日は、B型同盟の新メンバーと、遂に！ご飯を食べる約束をこぎつけたのです☆
(携帯を忘れたため、勤務中にこっそり職場の電話で)

待ち合わせ時間にギリギリに到着するも、後輩Iちゃんの姿が発見できず
「あぁ。(まぁ、いいか。待とう)」
とか思ったんですが、後ろから
「さっき、ソニプラで買ってきました」と言って、登場し
Barbapapaのクッキー(ココア)をくださいました。

わぁ。わざわざ、すみません！
でも、多分、これ…甥っ子のお土産になりそう…(えー？)

で、で。
「何を食べたい？」と尋ねたところ、「オムライス」と言われて
またまたオムライスを食べた私ですが…いや、気にしてません。す、好きですから。(ちなみに、今回はIちゃんと同じくホワイトソースをチョイス)

色々談笑した(主に私がIちゃんを笑わせることに徹しつつ)後、お互い眠い目で別れまして。
帰りのバスの中では、不意打ちに補佐から着信がありましたが、私は丁度マナーモードにしていたため
帰宅後、その留守電に残されたメッセージを聞き、後輩(帰国子女)からいただいた本を読みはじめ、半泣きしていたところに
今度は、同期のネエサン(3歳年上)から
「ちょっと話したいので、今から会えない？近くまで行くから」と
非常にいいタイミングでメールが入り、近くのコンビニの駐車場へ行きました。

で、で。

B型同盟(私が最年長)及び後輩には見せなかった涙を
先輩たちだけでなく、ネエサンの前でも見せてしまい…ちょっぴり恥ずかしかったですが。
直前に、ネエサンがくださったお菓子(またまたクッキー！)を受取るや否や手が滑って車内のゴミ箱に落としたことに対する戒め?として、思い立ったように
「一緒に写真を撮ろう！今日は、偶然デジカメを持っているんだよね…」と、私が号泣した後で言ってきたので
「意図的！今頃言うか、この！」とか内心思いましたが、
「私も是非！」という気持ちの方が大きかったため、素直に撮っていただくことにしました。

で、ですよ。

車内でのツーショットだけでは物足りなくなり、
車の外に出て、コンビニから出てきた大学生にシャッター押しを頼みました。
えー？(あ。いや…私じゃなく、ネエサンが！)

そんな感じで、若い男子を呼び止め(私じゃなく、ネエサンが！)
「いいですかー？撮りますよー？」との声の後に
私は全く狙っていなかったにもかかわらず
素で、またもやネエサンからいただいたクッキーを滑らせ、今度はアスファルトに落とす。
という余計な間もありましたが、彼は嫌な顔一つ見せず、
泣きつかれたアレなレディーのお願いを真摯に聞いてくださり、非常に有難かったです。
あぁ。ついでに、メアドでも聞いておけばよかった！(えー？)
はいっ、今！(今…ツッこむところだよ？)

うん。とりあえず、今日で別れの涙は止めにしよう。

（寒さに震えながら、最後に握手をして別れたネエサンとの話を
帰宅後、B型同盟のかわいこちゃん(女装した西川君似じゃない方)に伝えたところ、
「ずるい！私も一緒に泣きたかったのにー！」(ずるい、て！)
とか返されましたが、もう…流しません。別れの涙は。）