夢を壊しません。

今日、テレシーズ(某テレビ局のキャラクター)を見ました。
テレビで、ではなく…歩く!富士山型ビーチボール(実物はこっち?)です。


うん。正直…中に入っている方が、どのようなお方であろうとも?(わー)
あまりに歩きづらそうな、ちょこちょこ歩きは、私の胸を打ちました。


か、かわいい!


もうね?想像以上に後姿が愛しく、思わず鞄からカメラ付き携帯を取り出したほどです。

えぇ。出番を終え、急いで人目のつかないところへ向かっている彼の背中を暫く目で追いつつ、「間近で一緒に写真を撮りたいよぅ…」と葛藤しました。(当方、26歳の社会人ですけど、なにか?)


まぁ。そのまま目で追っていたおかげで、テレシーズが黒い窓ガラスのワゴン車に押し込まれた瞬間を見れました。っていうか、見てしまいました。(ドキドキドキ)

そう。正に、彼が…マスコットキャラクターから人間に戻る瞬間です!!(わわわ)


えぇ。数分後…平らにしぼんだ水色のブツ(元富士山型ビーチボール)をぶらぶら持った男性を見かけました。



…う、ううん?違うの、違うの。
私は…こう思うの。
わざわざ、人目のつかないところで…。っていう配慮が、とても素敵だと思ったの。





その後、上記の話を3割り増しテンションで先輩にしたんですが。が…
こともあろうか、私は…
自信満々に「テレシーズ」ではなく、「ふじっぴー(2年前の国体キャラクター)」と連呼しておりました。(ギャァ!)

やー!やー!
今、気づいたよ!!(なにそれ?知ったかぶり?恥ずかしい!)


え、えーっと。
だ、誰も…指摘してくれませんでしたよ?(涙目)