ある意味、ミラクル。

仕事を終え、傘を差しながらバス停へ。


バス停に着き、傘を閉じるとこれでもか!ってくらいの水が傘から流れ落ちて、ちょっと引いた。

で、私の次にバス停へ来た人が、同じく傘を閉じると…

うん。殆ど、傘から水が流れてこない。(あれー?)
この人、ホントにバス停近くの人なんだなぁ。とか思って、空を見上げると、さっきまでの雨が嘘のように小降り。っていうか、これ…降ってない。って言ってもいいくらいだね?みたいな。
なに?この…異常なまでの私の傘は。は。


バスが来て、バスに乗り、座って、自分が降りるバス停を目指す。


はい。私…降りました。

はい。また、雨が降ってきましたー。(雨女か?私は)
しかも、尋常じゃない豪雨っぷり。(わー)


もうね?
普通に歩いているだけで、パンツのふくらはぎ部分は見なくてもずぶ濡れ。って分かる。
だ、だって、いつの間にか…ひんやりと肌にフィットしてきたんだもの!(うっわー)



あまりのお約束状態な降られかたに遭遇し、なんかこう…自分で自分を褒めてあげたい。とか思いました。(そんな自分が好きさ。大好きさ!)



えぇ。その後、お店に入ったら…
案の定、あの豪雨が暫く止んじゃったもんね?(開き直り)