We love ”HIDEKI”!

えーっと。
以下は、私が高校生〜大学生の頃に大ハマリ(FCへの入会はもちろんのこと、一ツアーで愛知や長野へのLIVEにも参戦!)だった、SIAM SHADEというバンドのボーカルに関することです。
興味のある方だけ、読んでいただければ。ば。


遂に、未来(HIDEKI)のアルバム『時がおわるまで ただ...START』が本日発売いたしました。はい。

まぁ。この新譜に関しては、正直…収録曲が少ないなぁ。それなのに、フルアルバム扱いの値段かぁ。などと、FANでありながらセコイ消費者的思考で渋りつつ予約したんですが。(えー)
う、うん。だって…タワーオリジナル特典アリ:先着で生写真をプレゼント!とか言われたって、アレですよ。
そう。当時のように、部屋にカレンダーを飾ったりとか、色んな雑誌の切抜きをファイリングするような歳でもないし…ねぇ?(開き直って、カミングアウト)
といいつつ…セピアな生写真は有難く頂戴しますけれども。(テヘ☆)

今日発売のアルバムは7曲とPV1曲で3,000円?正直俺はもっと曲を入れたい派だったんだけど、ごめんね。

どっかで必ず強引にでも、曲入れるから。

今回はごめん。

えぇ。上記のHIDEKIブログを読み、とりあえず今回の件は納得いたしました。(って、私…何様?)


あと、先日(先行シングル発売前後に)…SIAMのFANであった方とも「今後の活動はどうなるんだろうね?」とかいう感じで、方向性を含めた諸々に心配していたのですが。

格好ばっかつけてもね、つかれるだけだよ。

髪の毛伸ばしたところで、シャンプー代と乾かす時間と水が...。

坊主にし〜よおっと!

見たっくれも大事だけど、中っくれの方に時間をあげよう。

とか、

  • 「時が終わるまでただ..」が俺に教えてくれた事は、俺が唄うべきものはハードなものだけで良いと言うことです。
  • せめて俺の音楽くらいは明るく前向きにしかなりようのない、詩でありたいと思いました。

なんていう発言(詳しくは、ブログで。)の後押しもあり、ちょっぴり安心いたしました。



って、いーうーのーがー
アルバムを聴く前の段階での思いだったのですが。


うん。今、全曲聴き終えたよ。聴いた。聴いた。


で、まぁ。とりあえず、安心というか。今後も頑張ってほしいなー。と思いました。はい。


そうそう。素敵だけど、ちょっぴり違和感を感じていた例のシングルも、こう…アルバムに入ると、また感じが変わりますね?
『MARIA』→『時が終わるまで ただ…』→『声に...』の流れは非常に美しく、すんなり。って 感じでしたから。


うーん。アレかな?今回のアルバムは…どちらかといえば、後期のSIAMに近い感じかも。(敢えて区分するならば、の話だけど。)
ほ、ほら。あの…歌詞にはアイロニーを込めつつ、音はメロディアス・ロックっていうの?あれ、健在ですわよ!

あ、あと…『Punk DrunkerⅡ−生きてるまま−』の延長線的なハードなものが前半に並んでる。といえば…伝わるのかな?


ただ、気になるのは…
シングル曲でFANになった方が、その延長線のイメージでこのアルバムを買うと…かなりビックリしてしまうのではないか。っていうことです。


以上。(蛇!)