大阪城ホール

Shangzi2006-02-08

またまた行ってきました!BUMPのライブ!!
と、いうわけで…
先日の幕張に続いて、なんと!今日は大阪城ホールでの模様を更新したいと思います!
えぇ。前回は、ネタバレ防止(これからツアーに行かれる方)のため控えめに更新しましたが。が…
今回は…え、えーっと。すみません。
も、もうちょっと…書いていいですか?(ドキドキ)


うん。もうね?
ホント楽しかったのー☆(満面の笑みで)



あー、いやー。なんていうか、前回の幕張はALLブロック指定というわけで…
イメージ的には、今回の城ホール(アリーナのブロック指定ではなく、無難にスタンド指定席)の方が、大人しく観れると思ったんですよね?うん。
が、が。(以下、察してください)



えーっと。今回の席は…何と!ステージ横の10列目だったんですよ!
そう。場所的には、ハッキリ言って観難い位置ですよ。うん。
でもね?
前回の幕張は、いくらステージを真正面から見れるとはいえ、平坦なフロアかつ後ろから数えた方が早いっていう位置に比べると、断然イイんですよ!!
だ、だって…
何が一番最初に驚いたかって、幕張ではセピア(あれ?白黒だっけ?)に映し出されるスクリーンばかりを観ていた(肉眼で実物を何となく程度にしか判断できない)のが
城ホールで、初めてメンバーをカラーで見れたことですから!(えー)


「わぁ。前回も、こーいう服装だったのかなー?」とか、「ここで、こーいう色のギターを使ってたんだー?」
みたいな、な。
おかげで、耳と目がステキに一致(「このフレーズは、ここから増川君が入るんだ?」とか)できて、ある意味ギターキッズのような観察も楽しめました☆



ま、まぁ…ね?
いくら近いとはいえ、私の位置からは順に
チャマ(ベース)→藤くん(ボーカル)→増川君(ギター)
しか見えず。
ドラムの升さんなんて…アレです。
スティックの先しか見えませんでした!(うっわー)


…そう。そんな位置。(苦笑)



まぁ。これだけ近くで堪能できるなんて、そうなかなかないので
あまり贅沢は言えないんですけど。
っていうか、逆にスタンド席だったため
今回はメンバーを見下ろす形となって、むしろ贅沢すぎて、なんだか落ち着きませんでした。(えー)
なので、途中…例のモノトーンなスクリーンを見上げては
「あぁ。やっぱり、見上げる方がしっくりくるわー」とか思ってました。


そう。私なんかが、あのメンバーを見下ろすなんて、図々しいにも程がありますよね?
恐れ多い!おまえなんか、10年早いわ!
くらいのイタイ深層心理で。(わー。)



あー。まだ…書いていいですか?いいですか?
あー。いやー。
今回、何がステキだったかって。
チャマですよ!チャマ。
もうね?ホント、カッコイイ!!
メンバーの中で、一番男くさいの!(あ、臭いじゃないよ?)
あー。もう、ちょっと…いや、かーなーりー惚れた。(テヘ☆)


なんだろう?こう…一番近くにいたっていうのも、あるのかもしれないけれど。
ステージ傍にいる、スタッフとの軽いコミュニケーションやファン思いの行動?とか、本当に楽しそうに弾く感じ?
最高にカッコよかったです!!


あと、スタンド席かつステージ横っていう場所のおかげで、ステージ中央側からは見えない部分もじっくり見れたのが幸せでした。
本編終了後、藤くんがステージ端に来た途端ふらふらっ。となって、ステージ傍のスタッフに支えられながら退場とか。(ある意味、ファンから見えるステージ上では気丈に耐えてたのね…)
まぁ。逆に、ステージ中央にいた人たちは
藤くんの飲みかけの水をかぶったり、その空のペットボトルやチャマの着用物(アンコールで着ていたTシャツをその場で脱いだり)をゲットできるチャンスがあったので、それはそれでかなり羨ましいかったですけどね!(悲鳴という名の奇声)


あ、そうそう。アンコールね?
うん。アンコール。
もう、最高です!!

えぇ。幕張の二日目(私が行った日の翌日の公演)でやったという、あの曲たちも全部聴けちゃったのですよ!!(ご満悦)


最初、増川君のMCから始まって…ナチュラルにこの曲名が告げられたわけですが。が…。なにやら、事前の打ち合わせとは違っていたみたいで、笑いに耐え切れなくなった藤くんが歌のはじめで吹き出して。その後の二人の、ほんわかなやり取りがまたよかったです。(と、いいつつこのMCだけで終わるのは嫌だよ?と思っていたら「じゃぁ…気を取り直して、最初からやりますか」って、きっちり演奏してくれた。)ある意味、増川君に感謝☆

この曲が、当初予定されていたアンコール曲だったのかな?

やー。この流れで、これをやられたら…もう…ね?テンション上がりっぱなしですわ。(既に、体の限界が…)

  • DANNY

わぁ。待ってた!
その場の勢いで決めたらしく、急遽メンバーのダラダラーッといく、ミュージシャンぽい音合わせから始まった。
えぇ。私は「ここまできたら…」っていう気力だけで、ジャンプし続けていた気がいたします。
アンコールでは、「私…計何分間ジャンプし続けてることになるのかな?」ということが一瞬脳裏をかすめましたが、ちょっぴり怖かったので振り払って跳ぶことに集中しておきました。
(そう。時に、知らない方が幸せなときもある)




…アレです。


「今回はスタンド席だし、しかもツアー2公演目だし、多分そんなに筋肉痛にならないと思うし…」
と言って、今回同行した大学時代の友人と、ライブの翌日にUSJへ行くことを提案した私は、一体なんなのでしょうね?



…会場からの帰り道、本気で明日がくることを怖いと思った。
(もちろん、筋肉痛の脅威に)